第３限　Walker の２大発見「顆路傾斜度」「作業側顆頭の運動」

テーマ
１．「顆路傾斜度」「作業側顆頭の運動」
２．「顎運動」「咬合面」「顎関節」はワンセット
３．「BULLの法則」

供覧資料
１．学会誌
２．Walker咬合器の不全を示すプラモデル

配布資料
１．Walkerの論文（1895〜1897）抜粋
２．Walker1896_Patent論文
３．Bonwill からWalker  Walker-Bonwill 咬合器(補綴史メモ　No.006a)
４．Walker-Bonwill咬合器(補綴史メモ007)
５．Walker の業績  その１ Mechanical dentistry から Prosthetic Dentistry へ(補綴史メモ008)
６．WalkerのBULLの法則(補綴史メモ009)
７．Walker の業績　その2 (1)作業側顆頭運動の発見 ( 写真によるデータ)（補綴史メモ012）
８．Walkerの業績　その2 (2) 作業側顆頭運動のメカニズム (Walkerの三角)(補綴史メモ013)
９．Walker の業績  その3  Walker の生理学的咬合器（補綴史メモ014）


実習　顎運動と顆路傾斜度
１．切り抜き模型の作成。（OHP用紙の切り抜き）
２．Bonwill と Walker のどちらが安全か　
　　　前方運動時と非作業時の早期接触について

宿題
１．Walker咬合器の限界を記せ

今後の反省の糧とするために、出席者全員に感想文を書いていただきます。